春夏秋冬釣三昧

こんばんは
自販機のコーヒー飲料は
真夏でもＨＯＴで飲みたい　中Ｚ　です。
ＩＣＥも嫌いではないのですが
コーヒーはやっぱりＨＯＴじゃないとですよね
でも夏にはＨＯＴ無くなっちゃうんですよねぇ
あ～残念だ









4月1日（日）
埼玉県加須市（かぞし）に有る三国池に行ってきました。
三国池はヘラブナの管理池です

今回の相棒はいつものオヤジ氏です。
まあ、ヘラブナ釣行での相棒はいつもこの方ですがね

この池は何故か年一回ほどのペースでしか行かず
決まってだいたい早春に時期です。
理由は分かりませんがいつもそうなんですよね
（あっ、真夏に行った事も思いだしました）

ココの池
事務所脇の池への入り口の所にこんな札があります
キレイなトイレが有るのにしちゃう人がいるんですかねぇ
あと「姉」ってなんですかね??

謎は残したまま
8：30から釣り開始です。
釣座は事務所前の釣座です。

今日のタックルは
竿：11尺　シマノ「閃光」
仕掛け：バランスの底釣り
エサ：両グルテン（いもグル＆わたグルを1：1で）

用意が出来、早速釣開始です。
若干左に流れが有りますがさほど気にならない位
エサが溶けゆっくりとウキが浮いて来ます。
有る程度まで流されるか
エサが溶けウキのエサ落ちメモリまで出たら仕掛けを上げ
再びエサを打ち直します

5分程たった頃でしょうか？
ウキに魚の反応が出始めました。
僅かですが「サワリ」が出始めたのです。
次のエサ打ちでウキのエサ落ちメモリが出た時点で竿をゆっくり引き
「誘い」をかけます。
すると小さく、しかし鋭くツンとアタリが出ました
すかさずアワセを入れ魚をかけます。
小気味良い引き味が竿を伝って来ますが
単気筒エンジンの様なリズムでの引き味
魚が小さい事がわかります。
しかしサイズの割にはトルクがあるのでマブナだとわかります

釣り上がったのは予想通りマブナでした

コイツを皮切りにウキが動き始めました
魚が寄って来たようですが
思いのほかウキの動きが激しくなりません

最初のエサが無くなり
新しいエサを作って再開すると
ウキ動きが無くなってしまいました
釣り堀でも回遊や喰い渋りの時間帯は有るのでここは辛抱のじかんです。

しかし何時までたっても中々喰いが立つ時間が来ません
だからと言って革新的な改善案も無く
今までの記憶と経験からどうしたら良いかの模索が続きました。

隣のオヤジ氏も同じ様で
モロコ系の小魚や
マブナ、ヘラをポツポツと釣っていました。

我慢の先には良いことも待っていました。

リャンコが出ました
人によってはリャンコは片方のアタリを見逃してるので
自慢できるものではないと言われますが
中Ｚ　は稀有な事態なのでボ～ナスと呼んで楽しんでいます

時間が立てど好転する気配は有りませんでした
我慢の釣ですが
いつ来るかわからないアタリを待つのできは抜けません。
（熱いサワリが出た時は集中ＭＡＸになります）

サワリは無かったのですが
小気味よく1節ウキが入りました
反射で竿を立てアワセを入れると中々に引きです。
何だかヘラブナの引きではない感じなのですが
マブナとも違う感じ・・・・・
小さめの鯉かと思いましたが

和のキャットフィッシュでした。
胸ビレにスレていましたが
ヘラをやっていて初めてナマズが掛りました

今年はルアーのナマズよりも早く釣ってしまいました

この日は結構気温が高くなり
暖かい日だったので釣れなくなると休憩時間も増えてきますね。

オヤジ氏も寝っ転がりながらの
中Ｚ　も最近は昼寝をしなくなりましたが
こんな日は眠くなってしまいます
（寝ずにやりましたがね）

こんな調子でこの日は1日過ごして終わりました。
結果24枚です。