復活の儀式Ⅱ
おはようございます
生ニク大好き 中Z です
ステーキはベリーレアで必ず食べます
前回のブログ
「復活の儀式」で書いたボールベアリング(以降BB)の問題ですが
そういえばこんなのも持っていたと思い出しました
Daiwa PHANTOM SM-15
カスタムをしようとしている
GS-10ACと年代が近い事と
同じメーカーという事で何か参考にならないかと分解してみました。
まずはハンドル側
スプールの受け軸にBBが入っているのが分かります。
反対のキャスコン側
こいつはブッシュが入っていました。
パーミングカップ側
ここのスプールの受け軸にもBBが入っていました。
ハンドル側のボディ側面に2-BALL BEARINGSと書いてあります。
このBB数が上の画像での2ヶ所のことでした。
BBを外してブッシュとBBの大きさが合うか見てみます。
同じサイズでした
中Z は現行リールはシマノ派でOLDリールはDaiwa派なので
最近のDaiwaのベイトは持っていないので現行リールのBBが合うか分かりませんが
希望が持てる検証でした。
続いてキャスコン側のブッシュは
こんな感じです。
外寸は同じなのですがスプールシャフトの受け軸になる内径が違います
内径のサイズが違うからどうかする訳ではありませんが
ここの部分のチューンは以下の3っつのパターンが考えられます。
①キャスコンのブッシュを外すチューンにするか
②BBを何とか組み込む方法を考えるか
③現行通りノーマルで行くか
②が上手く行けばSM-15もBB数を増やす事が出来ます
(因みにSM-10も持っています)
カスタム後に実投して
飛距離やフィーリングを試さないと
チューンした使用感が良くなっているかは分かりませんが(デチューンになる場合もある)
やってみない事には分かりません
こうして検証は明け方まで続くのでした
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