こんばんは
30分で行ける道のりを2時間かけて行った 中Z です。
昨日のの影響です
みなさんは
OSPのベントミノーって知ってますか?
知らない人はリンクをクリックしてOSPのHPに飛んで見て下さいね
ハイ、知っている人は知っているベントミノー。
あの独特の反り具合で弱ったベイトを演出するルアーです。
中Z は持っていませんがシーバスで結構効くそうなのでススメられた事は有ります。
OSPのルアーは 中Z がバスを良くやっていた時にもお世話になったブランドで
HPFクランクやダイバジンなんかは結構愛用していますし
シーバスでは
RUDORAも使っています
そんな実力派のメーカーのOSPですが
同じ様なを考える天才はどこにでも居るんだなぁ
と、感心したアイテムがこれです
BassProShops謹製のAVOiDANCEと言うルアーです
ご存じバスプロショップスはバスの本場USAの製品です。
コイツはドクター ローエンヒルさん(ローエンヒル博士?)のリリースした商品の様で
パッケージ裏の説明によれば
「弱った魚のアクションは肉食魚のバイトを促すよ云々~」と書いてあります。
当たり前だろう!って突っ込みたくなりますが
そう書いてあるのです
たぶん
初心者にも使い易くするサービスって事ですね
ではパッケージから出してどの辺りがベントミノーUSAなのか見てみましょう
先ずこの反りがベントミノーっぽいです
が
本家とは反りが逆です
HPで確認してもらえばすぐに分りますがこっちは水中に向かって反ってますが
本家は頭とテールを水中に下げ体側は空中に向かって反るようにデザインされています。
USAバージョンはジョイントになっています。
よりナチュラルな動きを演出する為のものでしょうか?
日本製ならきっとフェザーを巻いたフックの使用でしょう
中Z 的には邪魔な気がしますので取って使っても良いでしょう
☆
また状況によってはテールのみを使う事も可能かと
ソコまで考えられて作られていたら本物です
しかし賞賛はココまで、メッキがはがれて来ます・・・・
どうしてヒートンなんだ!?
エイト管を他の部分で使っているのにココだけ使用を変えてしまうと
パーツ代などの生産コストが余計にかかる為何か理由が無いとこういう事はしないはずです。
もしくはテケトーに作っていたらこうなってしまったとか?
後者があり得そうなUSA、何事もおおらかなのでしょう
だからと言ってフック直付けは好きではありませんが
ベントミノーUSAと勝手に言ってますが
本家もコイツも使った事は有りません
コイツをいつ買ったかも覚えていません
他にもこういうコレクション品が沢山あるので時々紹介していきます