ハリス0.3号
こんばんは
今日、新たな展開があった 中Z です。
何が有ったかは今は言えませんがその時が来たらお伝えします。
もう1週間経ちます。
前回釣りに行ったから
もう我慢の限界です。
なので明日はヘラブナ釣りに行ってきます。
天気予報でも風はそんなに強くないようなので期待度大
ですが、野釣りなのでかなり厳しい事は予想されます。
今の時期の野釣りはグルテンエサを使う底釣りがセオリーです。
なのでコイツの出番
マルキュー
α21です。
このエサの特徴は何と言ってもグルテン繊維が多くエサ持ちが良いという事です。
ではナゼこのエサを使うのでしょうか?
ヘラブナは活性が低い時は柔らかいエサを好みます。
まあ、好むと言っても
柔らかいエサ=水分を多く含んでいる=すぐ溶ける=吸い込みやすいからです。
しかし、柔らかいエサは取れやすい
取れにくくする為にグルテン繊維の多いこのエサを混ぜ針に食いつかせるわけです。
活性の低い今の時期はエサの吸い込みも弱いです。
少しでも吸い込み易くする為にハリスも細く針も小さくして軽くなるようにします。
そのハリスの細さ0.3号
4lb=1号なので0.3号は1lb強です。
その細い糸で40cmクラスのヘラブナを釣りあげます。
場合によっては0.2号にすることも有ります
細い糸でなぜ大きいヘラブナが釣れるのでしょうか?
それは竿が柔らかいからです。
竿がクッションになってハリス切れを防いでいます。
メバルでも3lbラインで60Upのシーバスが釣れます。
メバルロッドがクッションになってラインブレイクを防いでるからです。
(ドラグも同様の効果でブレイクを防いでいます)
限界は有りますがそのような理由でラインブレイクはしません。
あ、あと道糸もナイロンラインを使用して糸が伸びるので切れ難いのも有ります。
(フロロの道糸も有ります)
さあ、明日が楽しみです。
お休みなさい
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