春夏秋冬釣三昧

こんばんは
今までこんな気持ちになった事の無い　中Ｚ　です。
そう、最近とあるアイドルグループにぞっこんなのです(>_<)
25年前のおニャンコブームにもこの気持ちは揺るがなかったのに
どういう事でしょうか？
う～ん、人の気持ちっていうのは分からないもんですね
毎朝の通勤での車の中で聞いたり唄ったりしています☆

「モ～レ～ツ!!」ってね






4月8日（日）
オヤジ氏と某Ｏ調整池に野釣りに行きました。
この池は昨年にも1回行ったのですが
中々よい感触だったので
温かくなってきた今の時期はどうなのか？　との調査です。

ＡＭ9：00　現地に到着ですがオヤジ氏はまだ来ていません。
今回は現地集合でしたが少し遅れるとの事だったので
先に行って釣をする＆場所取りをしていました。


画像のフェンスが有る方に入りたかったのですが
先行者が両サイドに入っていた為、写真を撮った位置に入りました。
左から風が吹いているので出来れば違うとこで釣り座を出したかったのですが
風が巻くとの予報を信じこの場所で釣り開始です


釣座をセットしているすぐそばにマガモがやって来ました
ツガイではなくオスが二匹でした。

釣師がくれるエサを目当てに寄って来るのです。
こういう野鳥にエサをやりすぎると
居付いてしまい渡らなくなります
人間のエゴで可哀そうとかで迂闊にエサなどをあげると
正しい生態系が壊れ種の絶滅（減少）にも繋がりかねません
せいぜいこういう感情を持つに止めておく事をオススメします（笑



鴨はさておき釣り開始です。
横風が強くエサ打ちの位置が定まりません
それでも我慢してテンポ良く打って行きますが
反応は無し
「どうすっぺかなぁ!?」と、途方に暮れていると
3回（結果的に）場所を移動したオジサンが柳に木の方に大きく移動しました
チャンスとばかりにオジサンが居た場所に移動
再び釣座をセットし終わった所でオヤジ氏の登場です
良いタイミングで来ました。


風もフォロースルーになり振り込みも容易になりました。
水深も少しですが先ほどに場所よりも深かったです。

あ、今回の仕掛けは
竿：13尺
仕掛け：バランスの底
エサ：両グルテン（いもグル＆わたグルを1対1）

何投かするとモゾモゾとウキに反応がありました
集中すると「ツン」と可愛く入りＨｉｔ

まあまあのマブナです
結構コイを釣あげる私に対しオヤジ氏が
「何だ？そのコイヒゲが生えて無いな??メスのコイか???(^<^)」
と言ってきたので
この瞬間からマブナはメスのコイという呼び名が仲間内での呼称に決定しました

その後もこんなもの釣れます。

メスのコイはサイズも豊富に釣れてしまいますね♪

オヤジ氏にもＨｉｔします。

奥のオジサンは本物のコイを釣っていました

エサの開きが悪いと（溶けずに持ちすぎると）コイが釣れます。
これは意外と知られていないヘラ野釣りの事実
コイが釣れてしまったらエサの状態をチェックしましょう。
（コイを釣りたかったら持たせれば良いのですね☆）


メスのコイは飽きない程度に釣れますが
肝心のヘラブナは釣れません
まあ、釣れるだけ楽しいか
と、諦めていた時です
小さく力強いアタリが出ました。
何回も同じ様なアタリを見ているので体は無意識に竿を上げアワセを入れます。
”ズシッ”っと竿に重みが伝わります。
引きの感じからヘラブナの様です。
慎重に引きよせ釣あげようとしますが
空気を吸わそうとすると一気に走ろうとして中々上がって来ません
しかし抵抗は長く続かず無事釣り上がりました。

でっぷりしたヘラブナでした
管理釣り場のヘラと違い
引きがハンパ無いです

この後もメスのコイをポツポツ釣りこの日は楽しく釣りが出来ましたとさ

この池
ボーイズラヴも見れました






























　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～　　終　　劇　　～