春夏秋冬釣三昧

こんばんは
２日連続で事故を起こした事のある　中Ｚ　です。
もう20年近く前になるでしょうか？
１日目はカーステをいじり中に追突
２日目は犬を避けて電柱にぶつかり自爆・・・・
と付いていなかった事もありましたが幸い怪我はしませんでした
皆さまも自動車の運転には気を付けてくださいね。
車どころか自転車なんかも運転しながらメールしている人も最近は多いですからね・・・
自転車は保険何か入ってないだろうし
どっちも大変な事になりますから










えー
チョイとまたまた更新が遅れました
まあ、余りご報告出来る内容が無かったっというのも有りますが
只今スランプです(>_<)

５月１９日（土）
大洗のＥＲＮＥＳＴさんに行ってきました。
今回のメンバーは
ＪＵＮくん
スズキ氏
中Ｚ　
の３忍でした。
青物が釣れ始め
マダイもそろそろノッ込みなんじゃないかと予想での釣行です。

朝５時半出船
ポイントに向かう途中に良さそうな反応が出たのでジグジグしますが無反応
テンヤのポイントに直ぐ向かいます。

おおよそ出船後30分後に到着
皆さん銘々釣りを開始します。
ですが無反応・・・・・

しばらくしてスズキ氏とＪＵＮくんにＨｉｔ
カサゴちゃんでした

中Ｚ　はと言うとバイト無し
今回の釣行では以前書いた記事「テンヤレボリューション!?」の検証も兼ねていたので
かなり集中していたのにもかかわらずＮｏＢｉｔｅでした。
どうしてなのか？
原因はコイツしか考えられません

お取り寄せのホタルイカ

何を隠そう
テンヤにホタルイカを付け釣をしていました
ＪＵＮくんが「エビエサを買って来ましょうか？」
と言ってくれたのに断りこだわった結果がこの始末です
このような状態を因果応報って言います。
テストに出ますよ、覚えといてね

思いのほか
ぐにゃぐにゃでエサ持ちの悪いホタルイカ・・・・
しかしエビを買って来てもらうのを断った手前
分けてもらう事も言いだせずジッと我慢の釣りです。
あ、そうそうホタルイカの他にもエサを買って来たんだった

右がＪＵＮくんのテンヤ（エビエサ）
左は　中Ｚ　のテンヤ（甘エビ）
全く大きさが違う上、背中がパカパカで使い物になりません




↑カサゴを掛けているスズキ氏
↓アイナメを釣ったスズキ氏

この日はカサゴが幾つか釣れていたので（ワタクシ以外ですが）
ボトム着底後ズル引きをするようにゆっくりサビくと
クンクンと微かなバイトが
待ちに待った瞬間がやって来ました☆
喰い込ませる為にティップを少し送り込み
もう少し引きこむのを待ちます
待ちます
まちます
まち・・・・・・・・・？？？？
放したようです

もうやってられません
寝ました

で小一時間ほどの後、起床
その間釣をしていた二人に聞くと
全くバイト無しだそうです。

よしよし
これは目覚め後リフレッシュした私が一気にまくしたてるパターンだなと
意気込み釣りを再開しました。

船長さんの教えてくれる魚探の反応具合により
テンヤにしたりジグにしたりと色々手を変えますが反応ナッシング

お魚の反応が無い中で集中が切れたのか
珍しくＪＵＮくんがお昼ねＴｉｍｅｎに入りました。

そして
リフレッシュしたＪＵＮくんがミヨシに立ちジグをしゃくっていると
いきなり大きな当たりが出ました
竿がバットから、いや、リールシートの辺りから曲がっているのが見えます。
必死に引きこみに耐えているＪＵＮくんですが
魚は全く抵抗を止めません。
そうこうしているウチにＦｏｏｋＯｕｔ

今回使っていた竿は初下しで
柔らかめの竿でした。
それを差し引いても魚の引きこみは凄く
サイズの良いヒラマサかと予想されます。

大物の予感に船中一気に活性が上がり
みんなシャクリ始めますが
その後はノーバイトタイム

テンヤに変えた所でまたしてもＪＵＮくんにＨｉｔ
釣れたのは鯛
今まで仲間内ではテンヤで釣あげた事がない本命を釣りあげました。

ここで時間となり沖上がり
中Ｚ　屈辱のボウズでしたとさ

今回の釣果

マ　ではなくハナダイでした。


Ｇｏｏｄなカサゴと沖メバル


カサゴ×2　このほかにもアイナメン


中Ｚ　はお情けで魚を持った写真を撮ってもらいました